バイバイムーン
個人的にはC-C-Bの真骨頂ともいっていい曲です
著作権の関係で、歌詞全てを羅列することはできませんが…
歌い出しが関口くんから始まるこの曲
トリプルリードボーカル制のC-C-Bなんですが、そのメリットを最大に発揮している曲の一つでしょう
「君と初めて会った~」から始まる自分語りのような内容
「今日は一人見上げている~」という物悲しい心情を切々と歌い上げるそういう曲
のかとおもいきや
Bメロに入ると渡辺くんにボーカルが切り替わり、一転して他人視点のような歌詞になります
「好きと言えず別れた二人さ~」という、やや甘い声での語り部のような歌詞
この歌詞とボーカルと視点切り替えの組み合わせがたまらない
シングル曲では人気のあった笠くんのボーカル部分が多いですが、この曲ではコーラスのみですね
各人の特徴を活かしつつ、相乗効果で作品の良さが何倍にもなっているのが本当にたまらなくいいんです
「バイバイムーン」
と検索すれば、有志によるアップ動画が視聴できるとおもいます
青春時代の甘酸っぱい恋愛をおもいださせる、しっとりとした良い曲ですので、是非一度聞いてみてはいかがでしょうか
サビのためた
「帰ら~ない~」も好き
小学生でC-C-Bハマっていた、変わったマセガキだったんだなぁって改めて思い出しました。そりゃ同世代で共感してくれる人が少ないわけだわ
初回からマニアックなアルバムナンバーとなりました
好き度合いがわかっていただけると思います笑